京都記念2023・斤対比（データを濁らせるのが目的？） : 血統×ラップ×厩舎で穴馬を探す

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京都記念2023斤対比

ドウデュース/11.8%
キラーアビリティ/11.9%
プラダリア/12.3%
エフフォーリア/10.9%
キングオブドラゴン/11.3%
マテンロウレオ/11.7%
インプレス/10.7%
ユニコーンライオン/10.7%
ウインマイティー/11.4%
アフリカンゴールド/12.4%
マイネルファンロン/11.8%
ラストドラフト/12.1%
スカーフェイス/12.3%

ドウデュースはダービーの馬体重となります。
海外には文句言えないし、データを取れないから、データ好きにはいいとは言えませんけどね。
JRAとすれば楽して？データも売れて、知らない人はめんどくさいし大変。

JRA自体は運営しなくていいし、多少儲かるので法律内でウハウハですね。
（邪推だけど）

しばらく調べたけど、13％超えなければ著しく走らない馬はあんまり出てこない。
（もちろん条件によりますけどね）
3歳なりたての馬は、急激に増えたり減ったりするので調べません。

ドウデュースは馬格があるし、普通の状態なら大丈夫？

人気ブログランキングへもよろしくお願いします。

タイムは2分11秒から12秒前半と想定します。
（先週全然ダメだったけどね）

今回逃げ馬いる？
ユニコーンライオンがいましたね。
（アフリカンもいるけど8歳だし、行かせてゴール前で捕まえればOKだしなぁ。）
キングオブドラゴンもいますね。
（これは番手かな？）

開幕馬場の内回り、インが有利となります。
さらに、直線もあって坂もあるのでゴール前まで後方だと3着が精いっぱい。

この時期と開幕週で外有利というのはねぇ。
あんまりないと思います。

出走馬もそれ目当てで出走だろうし。
てなわけで、
先行勢が有利となります。

他の競馬情報はこちら上位の人は実績もあるようですし、参考にしてみては？

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近2年
（このあたりも傾向とか言えないのが悲しい）

種牡馬

ステイゴールド
ディープインパクト
オルフェーヴル（父ステイゴールド）
ルーラーシップ
ジャングルポケット

母父
キングカメハメハ（2頭）
他

チャンピオンコースなので、東京だけどダービー馬やダービー好走馬が多い。
母父は、他の季節はフレンチデピュティ・この時期はキンカメですか。

何度も書いたけど、クロフネ・キンカメはコーナーリング上手い産駒が多い。
ステイゴールドも強い馬が多いですね。
そういうのもあるのかな？
単純にパワーがあるだけでもいいんですけどね。

間隔着別度数
4週・1- 0- 0- 0/ 1
5～ 9週・1- 1- 0- 0/ 2
10～25週・0- 0- 2- 0/ 2

ここは使っておかないと、厳しい馬が多い。
（近2年だけど）
ここが目標か春先目標かの違いなんでしょう。

前走着差着別度数
負0.3～0.5・0- 2- 1- 0/ 3
負0.6～0.9・2- 0- 1- 0/ 3

前走負けたとはいえ、G1だったりする馬が多い。
この範囲だと、以下の馬です。
インプレス
キラーアビリティ
マテンロウレオ
プラダリア
キングオブドラゴン
スカーフェイス
エフフォーリア
アフリカンゴールド

前走脚質着別度数
52・1- 1- 0- 0/ 2
60・1- 1- 2- 0/ 4

今回出走予定なら以下の馬。
インプレス
キラーアビリティ
プラダリア
他にもいるけど際立って高数値の馬は以上の3頭。

前走2000m以上

スカーフェイスとマテンロウレオが2000ｍです。

上記の傾向から面白そうな馬達。

プラダリア・ウインマイティ・ユニコーンライオンはどうでしょうか？

この条件で、2分11秒〇秒で結果を出した馬と12秒で負けた馬。
となっています。
根拠がないわけではありません。
（先週外れて意地になっている）

プラダリアはこの距離の上位血統クロフネが母父となっています。
小回りで生きる馬力持ち。

馬券外がG1とG2だけなので、好条件とそこそこのメンツ。
再浮上もあるか？

ウインマイティはG1がダメなだけで、このコース事態は得意。
相手なりに走れるので、このコースなら見限れません。

ユニコーンライオン2走前に福島記念勝利。
休み明け実績は無いけど、今回はホームでやれる久々の舞台。
展開も向きそうで、他の馬に絡まれなければ面白い。

宝塚記念2着馬。
馬力は十分、復活している可能性。
付くなら買いたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。
他のサイトのリンク等があります。よろしければご覧ください。

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ようやくとなりますが、後は競争馬各馬ラップを競馬場で計測してほしいものです。

ウマ科学会の研究発表が常識覆した！前肢が推進力を生む馬もいる？
この記事は面白いし、いるでしょうね。
そうしないと、リスグラシューの途中までの記録はおかしいとなるからね。
後ろ（トモ）が全然の馬なのに強い馬でした。
それが成長して、四輪駆動になったんだろう？という仮説があるからね。
おそらくハーツクライ産駒はこういう馬が多い？
馬と車を一緒にしてもしょうがないけどね。
例えたくなるのは分かるけど、人間で考えるとこの説があって当然だと思う。
興味深い。

ちょこちょこ語るトモについて。

こういう記事読みたくて、競馬メディアを応援しているところは過大にあるよね。
血統の謎が少しでも理解できるし楽しい（俺だけかもしれないけどね）