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推定人気上位

1ナミュール
2ジャスティンカフェ
3ピンハイ
4ウインカーネリアン
5インダストリア

ちょっと前の推定人気でどうなるか見ておきたかったので、やってみた。
やはり俺でもわかるぐらいのナミュールが人気なようです。

少し前まではそれでダメだったから、ナミュールが弱いとは思わないけど、他の馬に勝つチャンスもあるんでしょうね。
それを見逃さないように、良くレースぶりなどを見ておきたい。

そうしたら、1頭怪しい馬がいました。
今の時期なら、逆転できるかもしれない逸材がいました。

ここで個人的に盛り上がって全然ダメのパターンがあるから冷静に見ておきたいものです。
(慎重さが足りないんだよなぁ。)

正直ナミュールで良くね?と思っていたけど、
面白くなってきました。
(これもよくある話)

※斤対比は前走の馬体重で計測しました。
当然多少誤差が出ます。

競馬に絶対はないけど、今回の馬はいい線良く出ないでしょうか?
(前提として、枠と天気によるけども)


他の競馬情報はこちら上位の人は実績もあるようですし、参考にしてみては?
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1ナミュール

能力順3位・斤対比12.5・鞍上予定・横山武騎手。

斤対比が少し気になるだけで、G1からここはいいと思います。
後は仕上がりがどうかですね。

1発があると思ったけど、1人気相当ではね。
10週以上レース間隔があったときはすべて馬券になっています。

牡馬と走ったことがないからその辺も少し心配かな?
マイルは走りなれた距離。

突っ込みどころは多少あるけど、G1取れる器なのは疑いようのない事実。
この後、どういう進路に行くかですね。

完成形はまだかもね。
楽しみなのは間違えない馬。


2ジャスティンカフェ

能力順1位・斤対比11.4・鞍上予定・福永騎手。

早熟疑惑のあるエピファネイア産駒ですが、多数のクロスを持つ馬だからか?
母系が主なのかもしれない馬ですね。

昔からマイルといえば福永騎手なんてこともありました。
2月末は海外で引退となります。

今月は引退ヤリ・もしくは感謝デーもありそうで警戒中。
当然ここも怪しいし、前走はG1でトラブルがあったので、ショウガナイかな。

ナミュールの勝利を阻む馬としては手ごわいですね。

人気ないなら軸でもいいかもね。
重賞で勝ちきれてないから、オッズは付きそうだし。

現時点では人気ですね。

3ピンハイ

能力順下位・斤対比13.3・鞍上予定・坂井瑠騎手。

当日馬体重ではないけど、ディープの後継種牡馬以外は買いにくい馬。
ここに来て、騎手交代はどうかですね。

牝馬なのは、このレースではプラスと見ますが?

父系はほぼこのレースに向く血統を持っています。

ただ、2戦目でナミュールの2着で重賞2着は素晴らしい。
ただ、気性面が危ういのはこの産駒の特徴。

年取って、落ち着いていればいいけど?
この馬はできれば当日みたいですね。

レース前に、買っちゃうけど。
G1以外は、馬券外が無いのでね。

その面は魅力的。
この馬以外活躍馬がいないのも少し気になる。

穴狙いでオッズが付くなら押さえたいという感じかな?
小さい馬がどこまでやれるか。
大外回るなら大変だし、買いにくくなる。
その辺がネック。


4ウインカーネリアン

能力順下位・斤対比11.4・鞍上予定・三浦騎手。

3連勝して、G1挑戦で0.9差の12着でした。
傾向だと、1発ある馬となりますが、どことなくカラテ臭を感じますね。

かつてのライバル、グラスワンダーとマイネルラヴが合わさってできた馬。
そこはそそるんですけどね。

2歳G1で、1・2着だった組み合わせ。
(当時は3歳ステークスでした)

10週以上休ませて、良い結果もないという。
マイネルというか、つかってなんぼの馬といえますね。

勝負という感じはしないけど、どの程度やれるか?
陣営が見てみたいんだろうけどね。

平坦馬場が合う、マイネルラヴ血統なら、買うなら平坦馬場かもね。
ここじゃないかもしれない。

重賞勝ったから使うだけかもしれない。
そんな馬。

騎手も毎年重賞回馬券になるだけの騎手。
(去年は少し多かった)

この時期はいいだろうけど、血統面では押せないかな?
うーん。


5インダストリア

能力順5位・斤対比11.5・鞍上予定・戸崎騎手。

馬と血統はこのレースに向きそうです。

母系はサッカーボーイ・ステイゴールド・バランスオブゲームと牡馬ならすんごい馬が出る下地があります。

父系は、早めに走らせて上に先行して勝ちきったからか?
狂気が覚醒したのか?真の実力が分からないまま引退したリオンディーズ。

この馬自体も前走余裕で差し切りな上、2着ダンテスヴューですからね。
東スポ杯4着馬ですし、そこそこの相手でも余裕でした。

狂気と狂気が組み合わさって、牡馬の扱いうまいとは言えない戸崎騎手。
どうなんだろう?

去年のイルーシヴパンサーと血統面では逆だけど似たような傾向。
カラテも2年連続3着以内だし、かつての良血が復活する舞台?

世界の良血トゥザビクトリーと比べるのはアレですけどね。
日本のパワー系馬を出し続けるステイゴールド系が母系なら何とかする?
人気もそこそこで1発ありそうな気配。

リオンディーズはキンカメで、兄エピファネイアはシンボリクリスエスと考えれば、
違う傾向が出るのは当たり前か。
キングカメハメハは母系のいいところを出す傾向があるし、良いのかもしれない。
(要は良血でないと強い馬が出ないという身もふたもない理由)

東京新聞杯2023短評(1発ある馬がいた!)まとめ

どの馬もいいけど、逆転1発があるならインダストリアですね。
ナミュールのスピードと軽量にやられそうではありますけど。
スピードとパワーはこの馬の方が上かもしれません。
(シーザリオから出る当たり枠がまさかのリオンディーズ?)
面白そうです。
(エピファネイアも当たりだけど)

前走は強いの一言ですね。
硬い馬場ならやれそうで楽しみ。

最後までご覧いただきありがとうございました。
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ウマ科学会の研究発表が常識覆した!前肢が推進力を生む馬もいる?
この記事は面白いし、いるでしょうね。
そうしないと、リスグラシューの途中までの記録はおかしいとなるからね。
後ろ(トモ)が全然の馬なのに強い馬でした。
それが成長して、四輪駆動になったんだろう?という仮説があるからね。
おそらくハーツクライ産駒はこういう馬が多い?
馬と車を一緒にしてもしょうがないけどね。
例えたくなるのは分かるけど、人間で考えるとこの説があって当然だと思う。
興味深い。


ちょこちょこ語るトモについて。

こういう記事読みたくて、競馬メディアを応援しているところは過大にあるよね。
血統の謎が少しでも理解できるし楽しい(俺だけかもしれないけどね)






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