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色々考えても枠なのか?SS系だからなのか?色々考える1戦となりました。














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中山競馬場天気


天気もいいし、風も少し、G1としてはいいですね。

土曜日の芝1200m結果

もう1つは新馬でした。
2勝クラスをサトノレーヴが1:07.7のタイムで、2馬身差をつけて快勝。



11.9-10.6-10.9-11.1-11.3-11.9
ハイペース

サトノレーヴはロードカナロア×サクラバクシンオーということで、
時期が違いますがスプリント適性が高い種牡馬の勝利となりました。

時計も2勝クラスで1分7秒となるとある程度時計の裏付けがある馬を買いたいですね。
着差が開いて3着なら帰る馬もいるかもしれないけど。

前に行って押し切った馬が勝ち馬。
行った行ったのレースといえますね。

そして、1着の騎手は岩田騎手(父)ですから、ロードカナロアの鞍上でもあります。

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レベルが低いスプリント路線、3着馬に活路を見出すしかない?

◎ナムラクレア

買える要素としては、53㎏・1200mで3着外が無い。
前走脚を余したのに3着は素晴らしい。

夏の小倉だけなのでダメージはそこまでないと思う。
スプリントは格より調子なのでね。

レース間隔が一定以上あるから、若い牝馬でも十分回復したでしょう?
(調教の感じ)

この夏、短距離で勢力を伸ばしてきたディープインパクト後継種牡馬達。
ここで歴史が変わるかもしれない(スプリントだけかもねぇ)

テイエムを行かせて、内ラチ沿い2番手を取れそうなのもいい。

急坂が心配ですけど、桜花賞でも坂でスピードが垂れていない。
この馬はスプリントで大事な長くいい脚を使える資質があります。

スプリントに強い馬の資質があって、前走11.7 - 10.3 - 10.8 - 11.1 - 11.3 - 11.7トラブルがなければ減速率は低いはず。(この時は平坦馬場です)

今回は、急坂がありますがそこまで減速しないと阪神のG1で確認できているので買います。

人気でも、勝ち負けができる馬なのでしょうがないと感じ本命。
(このレース以外のこの馬単体のラップもいいし、この馬の最後の脚色も見てください。)
(1200mなら垂れていません)

今年もレベルが低いスプリントG1ここなら勝てそう。
2・3着候補に穴馬を並べて買いたい。


他の競馬情報はこちら上位の人は実績もあるようですし、参考にしてみては?
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人気はないけど侮れない馬たち。

ダイアトニック

枠とレース間隔がいい。
高齢馬で舐められるなら買っておきたい。

近年好走しがちの内枠に入った高齢馬。
軽視する気満々だったのに、内のいいところ入りました。
安田記念から、ここなのはいいですね。

夏じゃないけど、高齢馬の1発がここで炸裂か?
鞍上はかつてロードカナロアの主戦。
今年の阪急杯でつかめているのはわかるので、何とかしたいね。

G1でそこまで差のない競馬をしています。
今年4戦して、2戦の内G1・0.6差・0.7差なら十分でしょう。

内でずっとついていき、テイエムの手応え次第では内をつく岩田騎手の得意な戦法が取れます。
人気無いけどレースはやりやすい。
2・3着なら十分あるし、正直G1取れる馬ではないけど、相手が弱化したので浮上する形。

反応は衰えたけど、スタミナに関しては、7才なら十分持つ。
押さえる価値はありますね。


ジャンダルム

この馬もようやく取れた内枠。
それにスタートで出遅れない鞍上も見つかり、ようやく本来の力が出せます。

この馬も7歳。
前走はスタートをきちんとして大外だから大敗したけど、
抵抗などはあまりせず、ここなら力を十分出せる。

さすがに勝てるとは言えないけど、馬券内なら十分あり得る馬。
この馬も抑えたい。

ヴェントヴォーチェ

4枠が欲しかったねぇ。
それだったら軸もありでした。

馬にはSS系がないので、スプリンターに最適な持続する脚が使える馬。

騎手は、


フランスで修行中ですが、いったん帰国してこのレースに乗って、またフランスに戻るという気合の入れよう。

近年の騎手の中では、個人的に素質のある騎手だと思っています。

おっさん目線ですが、
この騎手の良いところは、小回りコースをタイトに回りつつ、伸びるところを狙って競馬をする点。

数年前、福島コースでそれをやっているのを見て、この騎手だれ?となりました。
調べたらこの若さ!末恐ろしい騎手になりそう。
重賞2勝ですが、これからもっと勝てる騎手。

上記のリンク記載通りのやり取りがあるなら、それなりに準備してるだろうし、前に行きそうなので狙います。
今回ダメでも追いかけたいですね。

今回は、少し外な上に、前に行くにしてももっと速い馬もいる、位置取りは前でしょうけど、
この馬もスピード持続系、このコースを走り、馬自体の走破タイムも水準以上。

タートルボウル産駒は、ベレヌス中京記念で勝利済みとなっています。
追える騎手でもあるのかも?

もう少し内だったらねぇ。
どういう結果が出るか?楽しみです。

土曜日は海外届が出てるので騎乗はできません。
日曜日、5・8・11・12Rに騎乗、芝は新馬戦の1800mだけとなります。

新人ではないので、どうなるか楽しみ。
(とっくにバレてるかもしれないけどいい騎手です、このレース以外でもこの騎手狙ってみるといいことあるかも?おすすめの騎手です。)

メイケイエール
(他のG1とちがって、天気とメンツが弱いので浮上するかもしれない)

致命的なのは、今の所スプリンターに必要な持続した脚が使えないところ。
気性のせいだとしても、最後の減速はスプリンターではないからね。

弱くはないけど、前走我慢させた分、その後の調教でぶっ放しちゃいました。

49.4-36.8-25.0-12.9レース後にこのラップはいくらなんでもねぇ。
前半とばしすぎてばてちゃった。
それが普段ならいいけど、レース使ってこれではね。

今回普通だとは思えないし、また暴れるかもしれません。
暴れなくても、いつもの少し負ける感じが出ています。

この馬に敵はいないけど、自分のコントロールができないのが欠点。
去年よりメンツが弱いから、3着以内はあるけど、1着取るには厳しいと思います。



これを成長と取るか、物足りないから馬が自主的に走ったのか?
どちらにせよ、それで満足しちゃう牝馬は多い。

それをたしなめても走らなくなるし、ホント牝馬は大変。
そういうこともあり、G1だと物足りない結果になりがち。

G1の雰囲気なのか、G1だと成績が悪くなります。
その辺が原因?

一応抑えますが、1着は危険と判断しています。
池添騎手が怖いけどね。

馬に罪はないというのが個人的見解ですが、この馬は何なんだろう?
燃えちゃいますね。
楽したいとかないのだろうか?




買い目

ワイド流し

9-2・4・12(厚め)

9-10・13(特に買い足しはしません)

3連複フォーメーション

1列目9
2列目13
3列目2・4・5・6

4点

内枠で脚が残せそう馬を中心に考えます。
人気の馬が来たらしょうがないということで、買い目を抑えます。

凱旋門賞やるかもしれません。

天気が天気なので、日本の馬は応援だけして馬券は海外馬から入る感じかな?


最後までご覧いただきありがとうございました。
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藤澤先生のインタビューです。


ようやくとなりますが、後は競争馬各馬ラップを競馬場で計測してほしいものです。


ウマ科学会の研究発表が常識覆した!前肢が推進力を生む馬もいる?
この記事は面白いし、いるでしょうね。
そうしないと、リスグラシューの途中までの記録はおかしいとなるからね。
後ろ(トモ)が全然の馬なのに強い馬でした。
それが成長して、四輪駆動になったんだろう?という仮説があるからね。
おそらくハーツクライ産駒はこういう馬が多い?
馬と車を一緒にしてもしょうがないけどね。
例えたくなるのは分かるけど、人間で考えるとこの説があって当然だと思う。
興味深い。


ちょこちょこ語るトモについて。

こういう記事読みたくて、競馬メディアを応援しているところは過大にあるよね。
血統の謎が少しでも理解できるし楽しい(俺だけかもしれないけどね)






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