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血統って競馬の何がわかるの?

ラップ傾向でわかること補足説明(まだまだやれることはありそうだ)

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【個々の競走馬の脚質(得意パターン)をギアに見立てて馬券で狙う戦術】
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本書は、各馬が必ずもちあわせているそういった馬の脚質タイプ(ギア)を、過去走から見抜き、適宜、得意条件で狙い撃つ(的中を収める)ところまでを一から解説した一冊です。
ギアに関する説明はもちろん、馬場の見方、芝馬とダート馬の特性の違い、競馬の根本的構造についてなど、馬券力をあげる上で必要不可欠な話も深堀りして解説。巻末データには、全競馬場全コース対応の「適合ギア一覧」を収録。




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ローズステークス2021推定人気順

1アールドヴィーヴル
2クールキャット
3タガノパッション
4アンドヴァラナウト
5オヌール
6イリマ
7ストゥーティ
8タガノディアーナ
9エイシンヒテン

前日の傾向だとディープ産駒・母父含む。
と基礎スピードがあって野芝が得意な馬でいいのかな?

ディープの現役時代は、エクイターフではなかった。

野芝適性の高い馬が良い?
去年の2・3着馬はいまだにOPにすら、顔をだしていない馬なので、
そんなことを仮定してみます。

ディープ産駒


エンスージアズム
オヌール
ハッピーオーサム

母父ディープ

アールドヴィーヴル
アンドヴァラナウト
マリアエレーナ
ディヴィーナ
タガノディアーナ

前走上がり3F速い馬

タガノディアーナ
コーディアル
オヌール
レアシャンパーニュ
タガノパッション
マリアエレーナ
アンドヴァラナウト
ミヤビハイディ
スパークル
アールドヴィーヴル
オパールムーン

タガノ2頭は怪しいと思っています。

タガノはダートもそうですけど、
この時期からいい馬が出てくる印象。

G1も取りたいのでしょうけど、とりあえず重賞を勝っておきたい。
当たり前ですけど、そんな感じなのかな?


去年はこんなんでした。
阪神1800mから中京2000mとなります。
なので、昔の阪神データ使っても意味ないと思うのです。


1:59.9
12.6 - 10.8 - 12.3 - 12.7 - 12.5 - 12.4 - 12.1 - 11.6 - 11.3 - 11.6
35.7-34.5(後傾ラップ)
スローペース

通過順
1着馬:2-2-2-2
2着馬:11-11-10-11
3着馬:16-13-10-7

3頭共にどこかしらにディープが配合されていた馬でした。
1着馬:ディープ×Unbridled's Song
2着馬:エピファネイア×ディープ
3着馬:ディープインパクト×モンズン

牝馬限定戦ですからね。
スローになりがちです。

更に2・3着馬はいまだOPにも行けない馬です。
中京コースがハマっただけかもね。

野芝全開なんて、めったにないから。


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先週重賞で、短評で上げていない馬が馬券になったの頭数は2頭だけでした。
(2頭だけぇ?)

土曜の紫苑Sは3人気。

京成杯オータムハンデキャップは2着でしたが、
傾向で一応推奨。
私は別の馬が良いと思いましたが、予想の段階で良馬場らしいので推奨。

2頭いることが多い(10頭前後推奨していれば、そりゃぁね?)
そんな推定人気と能力順を見ながら短評などを書いています。
(他の傾向もさらっと見ています馬柱メインです。)

傾向が過去になかった短距離は、人気馬が来て当たるというね。
軸迷って4着という、何ともやりきれない結果でした。

『予想に悩む時点で、まだ何か不足している』という言葉で、
全部拾えてねぇ!という言葉が良く浮かぶ理由が分かった感じ!

全部拾えてねぇ!は、臨場というドラマの決め台詞?なんですけど、
主人公がこのセリフを言った後の、他の役者セリフとかが、
やり切れてないときの情けない理由や責任逃れの感じがリアルで、
予想がハマってないときこのセリフが浮かぶようになりました。
身につまされると言えばいいのかな?

ずっとなんでだろうと思っていたところに、このツイートがなぜかフォローしていない人の文で、
見つかって思わずフォローしてしまいました。

Twitterも突然フォローしていない人が、最上位に来る仕組みでも入れたのかな?
少しスッキリしていい気分。

競馬の場合、全部拾えてなくても、当たることはあるけど、
なるべくしっかり拾いたいものです。

馬・人・天気となかなか思う通りにいかない要素がありますけど。
特に、2択何とかしたいね。


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セントライト記念2021推定人気順

1タイトルホルダー
2オーソクレース
3ソーヴァリアント
4ルペルカーリア
5グラティアス
6ヴィクティファルス
7アサマノイタズラ
8レッドヴェロシティ

前日の傾向だと、
JRAプレミアム(20日全レースなのに)
この重賞は人気馬が強いレース。

当てないと意味ないからねプレミアム。
穴党は気を付けましょう。

レース動画は個人で探してみてください。
(G1以外公式が無いのでね)

2020

2:15.0
12.2 - 12.2 - 12.8 - 12.9 - 12.5 - 12.0 - 11.8 - 11.6 - 11.9 - 12.4 - 12.7
37.2-37.0(平均ラップ)
スローペース

4コーナーまでに1・2番手にいないと馬券にならないレースでした。


2019

2:11.5
12.5 - 11.0 - 12.1 - 12.2 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 11.9 - 11.9 - 12.0 - 12.0
35.6-35.9(平均ラップ)
ミドルペース

1着馬は自分のペースで先行して2馬身差をつけて1着。
2・3着馬は1枠で脚が溜まった馬達?

2018

2:12.1
12.4 - 10.9 - 12.3 - 12.4 - 12.9 - 12.0 - 11.5 - 11.2 - 11.6 - 12.3 - 12.6
35.6-36.5(前傾ラップ)
スローペース

このレースも2019年と似た感じ。
鞍上は田辺君ですけど、上手く先行して快勝。

2着は素質馬レイエンダとグレイル。
2頭共最初は後方待機の馬でした。

先行勢は勝ち馬以外着順が最下位争いとなりました。
前行く馬には厳しかったようです。

2017

2:12.7
12.3 - 11.1 - 12.4 - 13.1 - 12.9 - 12.8 - 12.1 - 12.0 - 11.7 - 11.3 - 11.0
35.8-34.0(後傾ラップ)
スローペース


中団より前目で競馬できた馬が3着までを独占。
最後の決め手がある馬が上位となりました。

このコース得意の典さん。
役者が違いました。

2・3着ルメールさん・デムーロさんでしたけど。

2016

2:13.1
12.5 - 11.6 - 12.0 - 12.2 - 12.7 - 12.5 - 12.5 - 11.7 - 11.7 - 11.5 - 12.2
36.1-35.4(後傾ラップ)
スローペース

4コーナーで前に行った馬が1・2着。
先行していた馬はそのあおりで12頭中12着と11着となりました。

マクリみたいな結果が出たレース。

3歳の時点ですが、のちの重賞やG1馬だった馬が上位。
その時点で上位だった馬がそのまま飛んできたというレース。
     





最後までご覧いただきありがとうございました。

スポーツ新聞のサイトリンク等があります。

よろしければご覧ください。















競馬関係とは言えないけどルメール騎手の今までとこれからのことがつづられています。
結構貴重かもね。
(無料ですから読めるうちに見ておくといいかもしれません)








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